コルシカ島でのイモーテル栽培から、プロヴァンスのラベンダー育成まで、ロクシタンはフランス国内130以上の農家、10,000人以上の収穫従事者と直接取引をしています。それこそが、我々の製品にできる限り最も高品質な原材料を確保し続け得る鍵となるのです。
30の供給元からの原材料追跡が可能で、うち50%がオーガニック認証を受けています。
80の農家とパートナーシップを結んでいます。
10,000人の収穫従事者たちが、ロクシタンのために働いてくれています。
フランスのコルシカ島で、オーガニック・イモーテルの大規模なプランテーション栽培が始められました。環境へのリスペクトと、上下のない対等な関係が、この先進的プロジェクトを可能にしたのです。現在では、オーガニック製法を守る10の栽培農家と蒸留所がこのプロジェクトに参画。それぞれが5~7期に及ぶ長期契約を結んでいます。
ロクシタン創設者、オリビエ・ボーサンが西アフリカのブルキナファソでシアバターに出会ったのは1980年のこと。シアバターの製造に携わる現地の女性たちとロクシタンとの、未来を見据えた協働プロジェクトがスタートしたのは2015年からです。共に働くこの集団がプロジェクトを通して重視しているのは、シアの木を守り、シアバターの伝統製法の保護を通じて、シアの木にかかる環境負担を軽減することです。現在、10,000人以上の女性たちがこのプロジェクトに携わり、輸出用に製造されるシアバターの平均価格の約2倍で、シアバターを販売することができるようになっています。