原点に立ち返る: プロヴァンス風野菜のティアン

気候のよい良い日が続き、お日様をいっぱい浴びた野菜を食べたくなる季節。そのような時にオススメなのが、ナスやトマト、ズッキーニを使い、南仏の香りが詰まった料理のティアン。かつて調理に使われた土鍋の名称が料理の名前となっています。
by Mélissa Darré

【4名分/調理時間20分/加熱時間90分】

【材料】 トマト6個 • ズッキーニ3本 • ナス3本 • ニンニク2片 • 玉ねぎ1個 • オリーブオイル大さじ4 • フレッシュタイム • ロリエ2枚 • ミルで挽いた塩コショウ

 

【調理器具】グラタン皿 • 刃の大きい包丁 • まな板 • あく取り用レードル

【作り方】

1. オーブンを180度に予熱します。

2. 冷水で野菜を洗います。ズッキーニとナスの先端を切り落とし、トマトのヘタを取ります。
 

3. ナスに粗塩をふって15分ほど置き、水分を取ります。次に、冷水で塩気を洗い、沸騰したお湯でさっと湯通しします。
 

4. ズッキーニとナス、トマトは同じ厚みになるように輪切りにします。玉ねぎの皮を取り、厚みを揃えて薄い輪切りに切ります。ニンニクの皮も取っておきます。

5. グラタン皿の底にニンニク1片をこすりつけます。最後はニンニクを潰し、最大限にニンニクの香りを引き出すようにします。

6. グラタン皿に、ズッキーニとナス、トマト、玉ねぎの輪切りを、交互に立てて詰めていきます。

7. もう1片のニンニクを細かく切り刻み、詰めた野菜の間に入れていきます。

8. 全体にオリーブオイルを注ぎ、タイムとロリエの葉も加えます。最後に塩・コショウをします。

9. オーブンに入れて加熱します。45分たったらオーブンから取り出し、野菜の汁をあく取り用レードルを使ってそっと取り除きます。

10. グラタン皿をオーブンに戻し、さらに45分ほど焼きます。焼きあがったら外に取り出し、お召しあがりください。

コツ: 野菜のティアンは、想像力を全開にして作るのにぴったりの料理!他の食材でもぜひ試してみましょう。カブ、ホウレンソウ、ピーマン、サツマイモなどの野菜もよく合います。ティアンはプロヴァンスの定番料理ですが、スイーツバージョンも絶品。桃、アプリコット、キウィなど季節のフルーツを使ってお試しを。

原点に立ち返る: プロヴァンス風野菜のティアン
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かつて調理に使われた土鍋の名称が料理の名前となっています。
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モントリオール出身のアシュレイ・ティンカーさん。今はパートナーのロビンさんとアルピーユ山脈で暮らしています。グルメで好奇心いっぱいのティンカーさんが綴るブログ「キュリアス・プロヴァンス」にはプロヴァンスで感動したこと、美味しいお店情報、特産品情報などが満載。彼女ならではの視点をロクシタンの読者にもシェアしてくれました。 From Provence with love、さあ、みなさんもどうぞ!