世界詩歌記念日にちなんで

3月21日は、ユネスコが1999年に制定した世界詩歌記念日。ロクシタンより素敵な詩をいくつかご紹介しましょう。あなたもペンを手にとってみては?
By Mélissa Darré

大地よ、笑顔になっておくれ。森林も大地に続いておくれ

そして湖は輝いておくれ

私の心無い言葉や泣き言で

その聖なる調和が乱されることなど、心配は杞憂

                                   アルフォンス・ドーデ 「恋人たち」(1858年)

 

 

草原をつくるには、クローバーとみつばちが必要

クローバーとみつばちと、そして夢

みつばちがいなかったら

夢だけでもいい

                                   エミリー・ディキンソン(1755年)

 

 

自然とは、生命ある支柱のある神殿

時に、混乱した言葉が語られる

人は象徴の森を進んで行く

森からの親しみがこもった視線に見守られながら

                                   シャルル・ボードレール 「悪の華」(1857)

 

 

一粒の砂に世界を見、

一輪の野の花に天国を見る

手のひらに無限をつかみ

1時間に永遠をとらえる

                                   ウィリアム・グレイグ 「無垢の予兆」(1803)

 

 

彼女は大地、草原そして田園

歩みつつ種を蒔く全ての人に親しい

牧童に苔の寝床をあつらえ

寒気を感じれば、永遠の日の光で温まる

笑いながら、天の遊星と輪を作る

暖炉を囲む姉妹たちのように

                                   ヴィクトル・ユゴー 「世紀の伝説」(1859年)

 

 

夜が明け、新しい一日が

温もりと静寂の支度を始める。夜明けの風が

うねり、海面を滑っていく。私はここにいる

あるいはあちら、あるいは別の場所。私の始まり

                                   T.S.エリオット 「四つの四重奏」(1944年)

Inspirations : la Journée mondiale de la Poésie
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世界詩歌記念日にちなんで

© GettyImages - ZenShui Eric Audras

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