ロクシタンの2015年を振り返る

南仏を代表するブランド、ロクシタンでは、年間を通じて新しいケア商品シリーズの発売や期間限定コラボレーション、社会活動の取り組みなど、さまざまなアクションを行っています。2015年を彩った主な出来事を振り返ってみましょう。
Texts: Mélissa Darré

感性を刺激する新シリーズの発売

ロクシタンでは例年、植物の効能がたっぷり含まれたビューティーケア商品を開発しています。

イノセント・ピオニー:美を象徴する花、ピオニー。驚くばかりの効能を秘めています。今年、ロクシタンでは千の花びらを持つと言われるピオニーから美肌をもたらしてくれる特性に注目。ナチュラルでピュアな美しさを求めている方にぴったりなスキンケア製品に仕上がりました。

セドラ:「美の島」コルシカで育つセドラを用いた男性向け新シリーズは、フレッシュさと力強さの双方が楽しめます。まさに抗いがたいほど魅惑的で、テンションを上げてくれるパワーに、香りにうるさい男性も納得するはず。もちろん、ナチュラルでかすかにウッディーなエレガンスさのある残香に、女性たちもうっとり。

ウード&ローズ(日本未発売):ウード(沈香)にグラース産のローズをミックスさせた繊細な香り。オリエントとグラースという、香水作りに欠かすことのできない2つの産地を同時に楽しむことができます。ロクシタン初のオリエンタルな芳香を堪能しましょう。

Le lancement de gammes sensorielles
© L'Occitane en Provence

貴重なコラボレーションの数々

 

ロクシタンは協力しあうべきパートナーをよく理解しているブランドです。商品コンセプトをシェアし、素晴らしいコラボレーションが実現しました。

ピエール・エルメとロクシタンのコラボレーション:オリヴィエ・ボーサンとピエール・エルメの友情から、素晴らしい香りと多彩な味覚を結びつけたコラボレーションが誕生。コルシカ島を愛する二人は、島ゆかりの極上のフレグランスを生み出しました。女性が絶対喜ぶクリスマスプレゼントとなるはず!

責任ある生産者たちとの連帯:遠くリュベロン地方の真っただ中から、ロクシタンは西アフリカのブルキナファソにおいて責任ある生産を行っている人々との連帯を深めています。2015年にはアフリカの10の地域にまたがる女性たちが750トンものシアの果実を収穫しました。一方、プロヴァンスでは500キロものチェリーの花を手摘みで収穫しました。


La réalisation de précieuses collaborations
© L'Occitane en Provence

チャリティー事業の継続

ロクシタン基金では数々の国でチャリティー事業を行っています。

ブルキナファソにおいて、女性の起業支援事業:例年国際女性デーの開催に併せて、ロクシタンでは連帯を示すソリダリー商品の販売を行っています。2015年3月にはアプリコットの香りの、ウーマンズデー シアバームを販売。12万7000ユーロを売り上げ、女性の起業を支援するNGOの活動資金とすることができました。

東日本大震災被災地の復興サポート:ロクシタンでは2011年に起きた東日本大震災の被災地の復興をサポートしています。4月には被災地の起業家3人をプロヴァンスに招待し、プロヴァンスのマルシェを体験いただきました。

失明予防の取り組み:ロクシタンでは失明予防の啓発を継続して行っています。公益性の高い活動に取り組んでおり、今年は失明に至る可能性のある病となった200万人に治療の機会を与えることができました。

La poursuite d’engagements caritatifs
© L'Occitane en Provence

 

充実した年であった2015年。明くる年も実りあるものとなることを約束してくれています。