レストラン「ラ・ボグラヴィエール」でトリュフ尽くしを楽しむ

トリュフ料理が自慢の「ラ・ボグラヴィエール」はヴォークリューズ県内でも指折りの美味しさで知られる店です。シェフのギー・ジュリアンが腕を振るうのはモンドラゴン村。ぜひ遠回りをしてでも訪れたい評判の店です。
Texts: Justine Fiordelli

1975年より、39年もの間ボーグラヴィエールでシェフを務めるのはギー・ジュリアン。料理を「創作に関わる仕事」であると捉え、料理人としての仕事に情熱を傾けています。店のスター的存在はトリュフで、さまざまな料理に登場します。「贅沢な食材」であるトリュフを使う大きなメリットは、ジャガイモやパスタ、リゾットなどシンプルな素材とのマリアージュに向いていること。ギー・ジュリアンは厨房にて仕事への愛と技を結集し、季節ごとにヴァラエティーに富んだメニューを開発してゲストの要望に応えています。

つぶしたトリュフ入り温野菜、白インゲン豆の煮込みトリュフ風味、トリュフ入りスクランブルエッグ(多くのゲストが気に入るトリュフ料理の定番)、子牛の骨付きあばら肉トリュフソース添え、牛の頬肉を使ったパルマンティエ(グラタンの一種)トリュフ風味、トリュフ風味のブリーチーズ、トリュフサラダ……などなどトリュフ尽くしの料理がメニューに並びます。この店では、冬には30種類、夏にも7種類ものトリュフ料理が楽しめるのです。食いしん坊のためにトリュフ風味のアイスクリームまで用意。びっくりするようなアイディアのデザートですが、思う存分堪能したいものです。

La Beaugravière / 「ラ・ボグラヴィエール」
RN7
84430 Mondragon
Tél : 04 90 40 82 54
www.beaugraviere.com
シェフのギー・ジュリアン
シェフのギー・ジュリアン
「ラ・ボグラヴィエール」の自慢はトリュフ料理。
Photo: José Nicolas
「ラ・ボグラヴィエール」
「ラ・ボグラヴィエール」

豊富な種類のトリュフ

Photo: José Nicolas

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