ボンメールソープ 誕生秘話

マルセイユの街を望む聖なるモニュメント、ノートルダム・ド・ラ・ガルド大聖堂。大聖堂はマルセイユの人々にとって単なる祈りの場ではありません。船乗りや市民を護ってくれるシンボルとして、時代を超え常にマルセイユの人々の心にあり続けてきました。ロクシタンの「ボンメールソープ」シリーズは、大聖堂からアイディアを得ています。さあ、それはどういう意味なのでしょうか。
Par Caroline Taret

マルセイユの街のどこからでも、何にもさえぎられることなく望むことのできるノートルダム・ド・ラ・ガルド大聖堂。遠く古代ギリシアの一民族ポカイア人が作った歴史ある街マルセイユを見下ろすように建てられている大聖堂は、史跡や名所、という存在を超越し、まさに街の顔。普段、マルセイユの人々は親しみをこめて「ボンヌ・メール(良き母)」と呼びます。ちょっと訛って発音するのがマルセイユ風。宗教が何であれ、聖母マリアの慈愛の威光を人々が感じ取っている証です。

ロクシタンの創業者オリビエ・ボーサンは広告の描かれた年代物の看板をコレクションしているうちに「ボンメールソープ」シリーズの展開を思いつきました。昔風の筆致でボンメールと極印された、香り豊かな四角いソープの誕生です。「ファンタスティック・プロヴァンス・ウィズ・ロクシタン」社製作チームはその誕生の歴史を探りに取材に出かけました。いかにノートルダム・ド・ラ・ガルド大聖堂がマルセイユの人々にとって大切な存在か、大聖堂がどのようにソープ作りのきっかけとなったのか。誕生秘話はデザイン部門担当のパスカル・ボーサンが明かしてくれます。そのほか、 南仏の石鹸作りの伝統と歴史をお届けします。どうぞお楽しみください。

おすすめスポット

Le Café des Epices ル・カフェ・デ・ゼピス

アルノー・グラモンシェフのレストラン。旧港から程近いマルセイユでも話題のビストロ。

Les Calanques レ・カランク

マルセイユから少し足を伸ばし、美しい海岸線が続くカランクでの海水浴はマルセイユの人々にとって定番レジャー

Le Panier ル・パニエ

マルセイユのポピュラーなカルティエ。ノートル・ダムの向かいにあり、賑やかで活気溢れる場所。

La Caravelle ラ・カラヴェル

聖母マリアが一望できる最高のビュースポット。ホテル・ベルビュー内のレストラン「ラ・カラヴェル」からの眺め。

アドレス
Notre-Dame de la Garde
Rue Fort du Sanctuaire
13281 MARSEILLE Cedex 06
T 04 91 13 40 80
www.notredamedelagarde.com

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18時38分、マントンにて撮影