プロヴァンスにアーモンドが戻ってきた!

プロヴァンスでははるか昔からアーモンドの栽培が行われてきましたが、1930年代以降は小麦やラベンダーの栽培に取って代わられ、アーモンド生産業は瀕死状態にありました。2002年からは、ロクシタンによる支援のもとジョベール兄弟がヴァランソル高原でアーモンド栽培に取り組み、将来性のある産業としての姿を取り戻しつつあります。
Texts: Justine Fiordelli

20世紀に忘れ去られてしまった産業であるアーモンド栽培が、再びプロヴァンスの表舞台に姿を見せつつあります。ジョベール兄弟がアルプ・ド・オート・プロヴァンス県にあるヴァランソル高原で栽培に取り組み、アーモンド産業は復調の兆しを見せているのです。かつてはプロヴァンスのシンボルであったアーモンドは白い花を咲かせる木。ジョベール兄弟はプロヴァンスの地にアーモンドの木々を再び植えることに大きな投資も厭いませんでした。

10年ほど前に兄弟によって標高700メートルの山腹に造られたアーモンド園は敷地面積およそ75ヘクタール。現在は1万5000本をくだらないアーモンドの木が植えられています。収穫、殻を砕く作業、そして新鮮なアーモンドを丁寧に、そして間違いなく選別する作業など、あらゆる仕事が園内で集中して行われ、効率のよい栽培が行われています。

ロクシタンではアーモンドをベースにした製品をシリーズ化するに当たり、効能をできるだけ生かすため、南仏で生産されているアーモンドだけを原材料として使っています。更に、持続可能な発展のため、ロクシタンではアーモンドの果実を芽から殻まで余すところなく使っています。プロヴァンスにおけるアーモンド産業に積極的に寄与することがロクシタンの願いです。

プロヴァンスにアーモンドが戻ってきた
プロヴァンスにアーモンドが戻ってきた

ジョベール兄弟がヴァランソル高原で経営するアーモンド園により息を吹き返すプロヴァンスのアーモンド産業。

Photo: José Nicolas
プロヴァンスにアーモンドが戻ってきた
プロヴァンスにアーモンドが戻ってきた

ロクシタンではアーモンドを余すところなく使い切って「アーモンド」シリーズの製品を生産しており、持続可能な発展に寄与しています。

Photo: José Nicolas

最新情報

ルーツの味を探る 〜 完璧なプロヴァンススタイルのアペリティフ

ルーツの味を探る 〜 完璧なプロヴァンススタイルのアペリティフ

プロヴァンスの香りいっぱいのアペリティフを楽しみながら、夏の長い夜を過ごすことほどステキなことはありません。ロクシタンからプロヴァンスならではのアペリティフをご紹介します。手で簡単にいただけるおつまみを、親しい友人や家族と一緒にどうぞ。
プロヴァンスでもっとも素敵なルーフトップ

プロヴァンスでもっとも素敵なルーフトップ

夏を満喫するのに理想的なのがルーフトップ。屋上テラスは1日のうち、いつ訪れてもくつろぐことができます。ロクシタンがプロヴァンスでおすすめのスポットをセレクト。これで元気に夏休み明けを迎えることができるはず。
8月のフォト

8月のフォト

18時38分、マントンにて撮影